「旧高山町役場」に行くと
「きものさんぽ」 と称して 着物・裃を着て、江戸時代の面影を残す
古い町並を散策してみませんか とパンフレット

この看板とパンフレットが 素敵なんです~

折角なので、着てみましたよ。。
若い子って、地味でも似合うんですよね(^o^)
オバサンは、明るい着物じゃないと 更に老ける。。
レンタルは2時間で1500円です (着付け料込) 30分延長ごと500円
小物一式も借りられます
「高山きものさんぽ」 は、6月1日までです。 夏は暑くて着物どころじゃないらしい

かのんまりんも 浴衣で雰囲気だけはだそうね

江戸時代の御役所 「高山陣屋」
元禄5年 徳川幕府は飛騨を幕府直轄としました

わんちゃんはここから先、入れません

それ以来、明治維新にいたるまでの177年に25代の代官・郡代が
江戸から派遣され、幕府直轄領の行政・財政・警察などの政務を行いました
全国にただ1つ現存する徳川幕府郡代役所を保存するため
約20億円を費やして復元修理をおこないました

秋になったら紅葉が美しいでしょうね

街並みを歩くと あちこちに人力車のお兄さんが お客待ちをしている

白玉ぜんざいに惹かれたんだけど。。

おまんじゅうを食べたばかりだったし。 みそ饅頭も食べたばかり。。 やめとこ


お饅頭の匂いに 思わず立ち上がった2ちわ
このちまきみたいなのは、麩まんじゅうと言うらしい

静岡では終わってしまっている藤も 高山では満開だった

出格子の連なる軒下には用水が流れる
風情があるよね~

藤井美術民芸館
古美術品・古民芸品のコレクション 横山大観や、一休禅師の掛け軸があるらしいですよ


飛騨高山編、だらだらと長くなってしまいました

これでおしまいです
ずっとご覧下さった方、ありがとうございましたm(__)m
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